ヨシュア記17章
語られたことは、ヨシュアの冷静なる指導のあり方に考えさせられた。
モーセ族であるエフライムとマナセ族がヨシュアから割り当てられた地に対して不満を述べた時にヨシュアは、[森に行ってペリジ人やレファイム人の地を開拓しなさい]、又、[あなたは数の多い民で大きな力がある。カナン人が鉄の戦車を持っていても強くても、あなたは彼らをおいはらわなければならない。]
その言葉にエフライムとマナセは力強い勇気と激励をうけたのではないかと思う。ヨシュアのこのリーダーとしての行動は、モーセと共に歩いてきた彼のリーダーとしての行動を観て学んできたのではないだろうか。もちろんそこには神の介入が大きな助けであることは絶対的なことだと思う。
良き指導者になることは苦難が伴うと思うけど、それを神に委ねて神を心から
信頼していくことに解決方法を見出していけるのではないかと思う。
祈り
愛するご自愛深き天の父なる神様、今日の御言葉を感謝します。
それぞれに与えられたことをつぶやかずにやりとおすことができますように
助けて下さい。私のリーダーはイエス様です。いつも十字架を見上げて歩むことができますようにお祈りします。アーメン。
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