top of page
hccnichigo

2020年8月1日ディボーション

更新日:2020年10月4日

ピリピ4章4節〜


「いつも主にあって、喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」


教えられたこと

 いつも喜ぶだなんて、どうしても感情の起伏がある私にとって、時折難しさを感じてしまうことがある。でも、パウロ先生は2度も私たちに勧めている。「喜びなさい」と。

 鍵は「主にあって」だ。訳注付きの聖書を開くと、ここのところには注がついている。そこには、「主を喜びなさい」とある。

 私自身を見続けていたら、喜びを見失いそうになることもある。しかし、主ご自身を仰ぐ時、今日も新しい日が与えられていて、新しい命に生かされている自分に注がれている恵みの不思議さを思う。

 まさに「主」が鍵だ。ここに、私自身が真に喜べる源がある。

応答

天のお父様

今朝も、あなたの素晴らしい祝福と恵みを感謝いたします。いつも、あなたに目を留め、あなたにある喜びを体験することができるように、私の心と信仰を守り、導いてください。

今日も、あなたにあって、思いっきり喜べる日となりますように。

閲覧数:17回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2023年3月27日 ディボーション

ピリピ人への手紙 4章 『いつも主にあって喜びなさい』 アイゾン直子 ピリピ人への手紙は、エペソ人への手紙やコロサイ人への手紙、そしてピレモンへの手紙と同じく、パウロがローマの獄中から書いた手紙です。しかし彼の場合、獄中と言っても、牢屋の中で鎖に繋がれていたわけではなく、番...

2023年3月26日 ディボーション

ピリピ人への手紙 3章 「私たちの国籍は天にあり。」 この御言葉はクリスチャンなら誰もが口にするほど有名な聖句である。今は、召された信仰の大先輩である姉妹もいつも口にされていた聖句であった。その聖句を口にされた時の姉妹の顔は、いつも喜びに満たされて美しさで溢れていた。小さな...

2023年3月25日 ディボーション

ピリピ人への手紙 2章 『イエスの心を心とせよ』 確かにパウロの心は喜びで溢れている。獄中にあるというのに、嬉々としてイエスさまを喜んでいる。しかし2節から4節を実行するのは並大抵ではない。 「あなたがたは同じ愛の心を持ち、心を合わせ、思いを一つにしてください。何事も利己的...

Comentários


bottom of page