top of page

2020年7月5日ディボーション

更新日:2020年10月12日

●担当:綾子さん


●申命記 11章 8−28節

イスラエルの子たちはモーセの勧告と警告の言葉を守る事によって祝福を受ける。


●語られた事。12節 

『そこはあなたの神、主が求められうちで、年の初めから年の終わりまであなたの神、主が絶えずその上に目を留めておられる地である。」

主は何度も道を外れて、主の怒りに触れた私たちでさえもまだ愛してくださる、だから最高の土地を準備して下さったのだろう。


●応答 

8、13、18節にある様にモーセは民に「主を愛し、心を尽くし、命を尽くして使えよ」と語られた。

また、27節では「祝福とは、私が今日あなた方に命じる、あなた方の神、主の命令に聞き従った場合であり、」とも語っている。

何度語っても忘れる私たちにモーセは繰り返し語って下さっている。

主の命令に聞き従う、、、という表現はあまり良い響きではないが、実際、主の教えは私たちが穏やかに、平穏に暮らすための知恵を私たちに授けてくれたのだと思います。

主よ、今日も平安な1日をありがとうございます。

この平安が当たり前なのではなく、あなたの愛ゆえにある事を忘れない様に、何度も語ってくださりありがとうございます。

これらを心と魂に刻み、あなたの教えから離れないように絶えず私達を見守ってください。

あなたが目を留めていてくださると言う事は、私たちの心を強め、どんな困難をも乗り越える力となります。

今日の気づきをありがとうございます。

閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2024年1月19日 申命記34章

『約束の地を見て』 神様が言われたことが成就するように、モーセは、約束の地を遠く丘の上から眺めることが出来ましたが、その地に到着することは出来ませんでした。 主は、「わたしがアブラハム、イサク、ヤコブに『あなたの子孫に与える』と誓った地はこれである。わたしはこれをあなたの目...

2024年1月18日 申命記33章

申命記33章は神の人モーセが、その死を前にイスラエルの子ら(十二部族)を祝福したことばが記されている。 先日の関牧師のメッセージで語られたなかの一部の問いかけで「永遠の命があるという前提で終活をしているかどうか。」を思った時に、このモーセの終活が示された。彼は、主に逆らって...

2024年1月17日 申命記32章

いよいよモーセの最後の説教も終わりを迎えようとしている。32章にはモーセの歌が記され、33章には祝福のことばが記されている。 このモーセの歌の中でも、10節のみことばが心にとまる。 「主は荒野の地で、荒涼として荒れ地で彼を見つけ、これを抱き、世話をし、ご自分の瞳のように守ら...

Commentaires


bottom of page