●担当:綾子さん
●申命記 11章 8−28節
イスラエルの子たちはモーセの勧告と警告の言葉を守る事によって祝福を受ける。
●語られた事。12節
『そこはあなたの神、主が求められうちで、年の初めから年の終わりまであなたの神、主が絶えずその上に目を留めておられる地である。」
主は何度も道を外れて、主の怒りに触れた私たちでさえもまだ愛してくださる、だから最高の土地を準備して下さったのだろう。
●応答
8、13、18節にある様にモーセは民に「主を愛し、心を尽くし、命を尽くして使えよ」と語られた。
また、27節では「祝福とは、私が今日あなた方に命じる、あなた方の神、主の命令に聞き従った場合であり、」とも語っている。
何度語っても忘れる私たちにモーセは繰り返し語って下さっている。
主の命令に聞き従う、、、という表現はあまり良い響きではないが、実際、主の教えは私たちが穏やかに、平穏に暮らすための知恵を私たちに授けてくれたのだと思います。
主よ、今日も平安な1日をありがとうございます。
この平安が当たり前なのではなく、あなたの愛ゆえにある事を忘れない様に、何度も語ってくださりありがとうございます。
これらを心と魂に刻み、あなたの教えから離れないように絶えず私達を見守ってください。
あなたが目を留めていてくださると言う事は、私たちの心を強め、どんな困難をも乗り越える力となります。
今日の気づきをありがとうございます。
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