top of page

2020年7月20日ディボーション

hccnichigo

更新日:2020年10月12日

使徒の働き 1章7節

イエスは言われた。「いつとか、どんなときとかいうことは、あなたがたは知らなくてもよいのです。それは、父がご自分の権威をもってお定めになっています。


使徒の働きを読んでいっています。

使徒の働きは、イエスが十字架にかけられ蘇った後や、天国へ登っていった後の弟子や使徒たちの働きについて書かれています。


この箇所では、イエスが再臨の事について弟子たちに話しています。弟子たちがそれがいつなのか気になっています。

今このコロナ時代に、特に記事や動画で目にしたり聞いたりするのが、「世の終わり」についてです。人は色々な推測をして、必死にそれがいつなのかを探ろうとしています。私も正直気になって、気づけば「世の終わり」について、そこばかりフォーカスして時間を費やしていました。人が色んな事を言っています。その度に気持ちが振り回されていました。しかし、この聖書箇所に記してあるように、私達は『知らなくていい』のです。イエスでさえいつかわかない。ただ神様だけ知っています。私はこれを聞いて、人がいつか知る事が出来ない事に時間を費やするのは無駄だとわかりホットしました。でも聖書にも書いてあるように再臨の日は確実に近づいている事は確かです。ならその日まで、聖書に書かれている事を少しでも多く知る事にフォーカスしようと思いました。なぜなら聖書が真実だからです。


Erika

 
 
 

最新記事

すべて表示

2024年10月13日 使徒の働き28章

使徒の働きはここで終わりです。長いパウロの伝道旅行は妨害と迫害多きものでした。その中で伝道できたことは奇跡としかいいようがないです。その奇跡をおこすことのできるお方は内住される聖霊だけです。パウロの行く先々で多くの人が救われましたが、反面、救いを拒む人もいました。パウロはそ...

2024年10月12日 使徒の働き27章

パウロは囚人としてローマに向かう途中、航海が危険であると警告します。しかし、百人隊長はパウロの言葉ではなく、船長の判断に従い、出航することを選びました。その結果、嵐に遭遇し、船は大きな危機にさらされることになりました。それでも神さまはパウロに全員の命が守られることを告げ、彼...

2024年10月10日 使徒の働き25章

「もし私が悪いことをし、死に値する何かをしたのなら、私は死を免れようとは思いません。しかし、この人たちが訴えていることに何の根拠もないとすれば、だれも私を彼らに引き渡すことはできません。私はカエサルに上訴します。」11節...

Comments


bottom of page