申命記24章5節
「新婚さん、いらっしゃい!」
飛び込んできたみことば
“人が新妻を迎えた時は、その人を戦に出してはならない。彼は一年の間、自分の家のために自由の身になって、迎えた妻を喜ばせなければならない”
モーセさん、やっぱりあなたは真実の方です。新婚の夫を、妻のために一年間、専業家庭人としてくれるなんて!
こんな素敵な律法なら、新約の時代の私たちにもレガシーとしてアリなんじゃないでしょうか。
それにモーセさんは、私のようなかわいそうな女やもめにも、数々の社会福祉を定めてくれています。ありがとう!
応答
聖書が夫婦のあり方について定めている箇所として有名なのは、エペソ書5:22〜33です。イエスさまには一見、男尊女卑かな? と思われるようなみことばもあるけれど、よく味わうと、なるほど〜と深い。
まず、イエスさまの語りかけはレディファースト、いつも“妻たちよ”が先なんですね。1妻、2夫。
そして夫には“自分の妻を自分のからだのように愛さなければなりません”と。妻の文字を夫に転換して、自分ごととして受け取ります。
祈り
天のお父様、夫に伝えてください。従う妻でなくてごめんね。一緒のくびきをおって、二人三脚で歩調を合わせて歩けなくてごめんなさい。でも愛しています。あなたの存在、あなたの人柄、あなたのしてくれたこと、あなたの体温を毎日思い出して、あなたを慕い続けます。
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