2020年12月29日ディボーション

旧約聖書:Ⅰ列王記7章

「ソロモンの神殿とは」


ソロモン王は神殿を7年、自分の宮殿を13年かかって完成されました。その中でどのような宮殿であったのか事細かに書かれています。

今ではビジュアルで見れるのですが、その当時は聖書に書かれてある細かい数字や、建材が全てです。そしてその当時、最先端の技術を用いて柱や飾り付けをされました。

その資材は石や高価な石、杉材、青銅、金、銀などで、そして飾りはユリやザクロ、ひょうたん、なつめ椰子でした。そうして形は動物の形、牛、雄御獅子、ケルビムなどです。


●教えられたこと

 私が思ったことは神殿の大きさは、政治をする宮殿と比較すると神殿の方が小さくて、ソロモンの宮殿(パロの娘のものも含め)が約4倍も大きいのです。

 この神殿建設にはイスラエルの民は喜んだのだろうと私は想像しますが、宮殿に対してどうなのだろうか? 喜んで建てたのだろうか? 重税に苦しんで建てたのだろうか? ソロモン王の派手な生活に民の心は離れたのではないだろうか? 今となっては分かりませんが、今の時代、同じような建物、それ以上の建物は作ることは可能ですが、私たちの心が建物では無くて天のお父様に向いていなければ空しいのです。 今は天の神様が与えて下さった私たちの身体を、今という時間の中で大切に生きる事を忘れてはならないのです。

『あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。もし、だれかが神の神殿をこわすなら、神がその人を滅ぼされます。神の神殿は聖なるものだからです。』(第一コリント3章16-17章)


●お祈り

天のお父様、私にまた、私たちに一つしかない身体を与えて下さり感謝します。しかし、強靭な体では無くてどこか弱い所を持って生きています。感謝します。この弱さの中であなたの事を想い、十字架で苦しまれた痛みを味わえる事を感謝します。

私たちは、自分の事を想い、あなたの思いを一緒に味わって生きれる事を感謝します。どうか主よ。弱さの中で悩んでいる兄弟姉妹を助けて下さい。

その助けが何処から来るのか気付かして下さい。それはあなたによって、すべての人が主の栄光を受ける事が出来るからです。ありがとうございます。 イエスの名によってお祈りします。 アーメン

閲覧数:13回

最新記事

すべて表示

イザヤ書17章 「世界に及ぶ神の審判」 イザヤ書17章から19章にかけてはそれぞれの国への審判である。ダマスコからエチオピアそしてエジプトとイスラエルの周りの国々への神の審判、神が主権を持つ、未だ見ぬ「その日」の宣告が語られている。周辺諸国への審判といえばもう一人の預言者を思い出す。イザヤは南王国ユダで活躍したが少し前に北王国へ遣わされた預言者アモスがいる。アモスもまた北王国イスラエルと南ユダ王国

イザヤ16章 『神は愛 』 「それゆえ、わたしのはらわたはモアブのために、わたしの内臓はキル・ヘレスのために、竪琴のようにわななく。」(11節) 神は、いよいよモアブの国に対し、さばきを下される。そしてそのことは、三年のうちに起きると告げられた。しかし神は、決してそれを喜んでおられるわけではない。 それどころか神は、身も心も張り裂けんばかりに、悲しんでおられる。 イエス・キリストを知らないで、この

イザヤ書 15章 イザヤ書15章は、16章とともにモアブに対するさばきを宣告している。モアブはバビロンと違い、イスラエルにとって身内的な存在であることが聖書の解説で述べられている。モアブは、死海の東側に位置する。モアブはへブル語でメーアーブ「父によって」を意味している。モアブ人の起源は、ロトの娘たちが父ロトによって産んだ子に由来する。(創世記19章) その頃からすでに近親相姦という罪をおかしていた