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2020年12月20日ディボーション

新約聖書 ヘブル人への手紙11章


『見えないものは永遠である』


「さて信仰は、望んでいることを保証し、目には見えないものを確信させるものです」(新改訳)

「さて信仰とは、望んでいる事柄を実体化することであり、見ていない事柄を確認することです」(回復訳)

「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。」(新共同訳)


 この1節を読んだ時に思い出したのは私の大好きな一冊の本の文句だった。

「大切なものは目に見えないんだよ」サン・テクジュペリの「星の王子様」、主人公の王子様と友達になった狐が王子様に語りかけた言葉だ。

 主を、イエス様を信じて仰ぎ見、待ち望んだ結果、私は沢山の恵みを受けることができた。その恵みの一つはこの命である。私の腎臓は一つ分しか機能していない。そんな体にとって妊娠は非常にリスクを伴う事だった。妊娠中は無事に守られ、産後に大量出血して死にかけたがまだ生かされている。目に見えない神様の愛を毎日感じ、感謝している。

 2節から40節にかけて先人たちの信仰によってもたされた神様の愛の技が沢山記録されている。見えない事実を見るために荒野で四十年さまよったイスラエルの民。しかし最後には約束の地にたどり着いた。この事実を御言葉を通して与えられたことは、現在荒野の中にある私にとって希望の光である。

「私たちは見えるものにではなく、見えないものに目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くからです」(コリント人への手紙 第二4:18)。目に見えないものは誰にも奪われない、私と神様だけの約束。神様の御心が分かるよう毎日、目を開き、耳を開き歩んでいきたい。


●祈り

 天の父なる神様。私が貴方を信じる前から、私に沢山の目には見えない愛を注いでくださり、ここまで導いてくださいました。ありがとうございます。形あるものは壊れます。しかし、あなたの愛は目に見えなくても心に沢山溢れます。荒野の中にあっても、私が挫けそうになった時、困難にある時にあなたは愛を注いでくださいます。先人たちのように私も貴方に頂いた愛によって、強められ歩むことができます。どうかこれからも貴方の愛を一つも漏らす事なく感じることが出来る人格にしてください。イエス様のお名前を通して御前にお捧げいたします。アーメン。

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