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2020年12月 1日ディボーション


旧約聖書:2サムエル記16章

「姦淫の罪と都落ち」


ダビデ王の腹違いの息子たちは権力争いで殺し合いを始め、3男のアブシャロムが勢力を強めました。 それからダビデ王と息子、アブシャロムの親子関係がギクシャクしてきました。 そこでアブシャロムは、次期王として名乗りを上げたのが、前の章です。 ダビデ王は町の中が争いになるのを嫌って、自ら都落ちを選びました。 その時、メフィボシャテの僕、ツィバが都落ちをするダビデ王と家来たちに食事とロバを持って、助けに来てくれたことは本当に感謝な事でした。 ただ、ツィバは自分の手柄にするために、足が不自由なメフィボシャテの事を悪く言いました。

それからサウルの家の一族のひとり、シムイはダビデ王を呪いましたが、ダビデ王は自分の犯した罪のために起こったことだと謙遜にその事を受け止め、その事が幸せになる様にお祈りをしました。 後半は都で力を得たアブシャロムの行った事とイスラエルの家来たちとの関係です。 


●教えられたこと

ダビデは自分の権力よりも罪をよく知っていました。 その謙遜さがエルサレムからの都落ちになりました。 大事なのは、ダビデは神さまに希望を持って行動をしました。 神さまへの希望が、正しい行いに繋がり、周囲の人たちが彼を支えたのです。 もし、自暴自棄になって神さまの嫌われる事を行っていたら続きは無かったと思います。 でも、ダビデ王はしっかりとその事が出来たのです。 しかし、息子のアブシャロムは出来ませんでした。 アブシャロムは神に従うよりも、人の意見に聞き従ったのです。


●お祈り

天のお父様、ダビデ王の謙遜さを教えられました。 しっかりと罪に対して向き合うダビデ王。 感謝します。 罪を犯した後も、しっかりとその逃げないで、向き合ったダビデの生き方に感謝します。 しかし、ダビデが犯した罪によって周囲の人たちが巻き込まれて行きます。 人の弱さを思いますが、全ての人もあなたにこそ本当のカギがあることを覚えます。 どうかあなたの栄光が一人一人の上に、また私の上に現れますように! イエス様の御名によってお祈ります。 アーメン

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