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2020年11月6日ディボーション

神を神として生きる(サムエル記第一26章)


 目の前にいるのは、私(ダビデ)を殺そうと謀り、私(ダビデ)を逃避行へと追いやったあのサウルだ。そもそも一方的に憎悪を抱かれ、命からがら今日まで何とか生き延びてきた。

 私(ダビデ)にとっても、正直、常識的に考えれば目の前に立つ男は、あの憎き相手サウルだ。


 しかし、彼(ダビデ)は、そんなサウルを前にこう言い放つ。

「主は一人ひとりに、その人の正しさと真実に応じて報いてくださいます。主は今日、あなたを私の手に渡されましたが、私は、主に油注がれた方に、この手を下したくはありませんでした。

 今日、私があなたのいのちを大切にしたように、主は私のいのちを大切にして、すべての苦難から私を救い出してくださいます。」26章23~24節


主が一人ひとりに応じて、ちゃんと報いてくださる。

あくまでも、このいのちの主権は神にある。

それはサウルにとっても、ダビデにとっても同じことだ。


 神を神とし、その主権にサウルのことも、自分自身をも委ねていく。

 神を畏れ、神に絶対的な信頼を置き、神の御前を歩むダビデの姿から今朝は語られ、教えられた。


応答

天のお父様、

あなたは一人ひとりに応じて、ちゃんと報いてくださる神です。ダビデのように、まずあなたを神とし畏れ、あなたの道から逸れることなく踏み行くことができるように、いつも私を見張り導いてください。アーメン。

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