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2020年11月24日ディボーション

旧約聖書:2サムエル記9章

「ヨナタンの家族」


ダビデ王はイスラエルを統一し、正しい裁きを行った。そしてサウルの子イシュ・ボシェテは、Ⅱサムエル記4章のところで暗殺されたことが述べられています。

しかしダビデ王は望んではいなかったのです。そこでダビデはサウル王の孫、メフィボシェテ(ヨナタンの子)を探し出して、サウル王の地所を彼に渡しました。また、サウル王の僕だったツィバにメフィボシェテの世話をさせ、ダビデ王はメフィボシェテと良い関係を持ったのです。

後で分かる事ですが、メフィボシェテは足が不自由なために色々な災いが降りかかってくることになります。


●教えられたこと


始め読んだ時に、ダビデの寛容さが教えられました。しかし、なぜこの記事が、聖書の中に残っているのだろうと私には疑問でした。

 神さまはサウロ王の子、イシュ・ボシェテよりもヨナタンの子、メフィボシェテにダビデ王に拠って恵みを、施そうとされたのです。またメフィボシェテはそれをしっかりと受け取ったので、後にダビデもメフィボシェテも神さまから大きな祝福を受け取ります。

 それは地位やお金、名声、血縁などを抜きにしたお互いの信頼関係だったのです。 その意味でもこの9章は深く味わう所です。

時間がある人は2サムエル記16章と19章、21章(ギブオン人の訴え)を合わせてお読みください。


●お祈り

天のお父様、ダビデが主に対して行った寛容さは教えられます。それにしてもヨナタンはとっても良い家族関係を作っています。ダビデの子育ては?  それを思った時に一番大事なのは、何よりも大事なのは主にあって信頼関係を作る事です。それが人を成長させるのです。地位やお金、名声、血縁関係を大切にし過ぎると信頼関係が壊れます。主にあって信頼関係を大切にして生きていかれますように!  

この世の限界の中、イエス様との信頼関係、人との信頼関係をしっかりと持つことが出来ますように! イエス様の御名によってお祈ります。アーメン

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