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2020年11月12日ディボーション

  • hccnichigo
  • 2020年11月12日
  • 読了時間: 2分

新約聖書 テトスへの手紙 1章


「主の愛が垣根を越える。」


8−9節「むしろ人をよくもてなし、善を愛し、慎み深く、正しく、敬虔で、自制心があり、教えにかなった信頼すべきみことばを、しっかりと守っていなければなりません。健全な教えを持って励ましたり、反対する人たちを戒めたりすることができるようになるためです。」

●学んだ事

 テトスはギリシャ人(異邦人)でパウロによって信仰に導かれた若い牧師だった。そんな経験の浅い彼ではあるが、パウロはテトスの才能を見てクレタ島の教会を任せた。そんな彼にパウロが送った指南書、かつ励ましの言葉のようなこの手紙。テモテへの手紙、第一、第二と共に「牧会書簡」と言われる教会を導くリーダーに関する教えの書でもある。

 「クレタ人はいつも嘘つき、悪い獣、怠け者の大食漢」(12節)にあるように、こんな人々への伝道は困難だったと思う。LINEやSNSでパウロ先生に呟くこともできない。テトスはとっても不安だったと思う。そんな時に大好きな恩師、パウロ先生からの手紙。とっても嬉しくて心強められたと思う。「健全な教えを持って励ましたり、反対する人たちを戒めたりすることができるようになるためです。」(9節)とパウロ先生はテトスに語り、そして励ましの手紙を書くことでそれを実行しています。たとえ自分が獄中で困難な生活を強いられていても、自分の弟子の為に心を配る。本当に素晴らしい伝道者パウロ先生。そんな先生の弟子だったテトス。私たちも、主イエス様と父なる神様を先生として、テトスやパウロのように主の教えを実行する弟子でありたい。たとえ、そこに国境、言葉、同じ人種であっても性格の違いと言う垣根があったとしも。何故なら、いつもそこに主の力が働いてくださるから。

●祈り

 天の父なる神様。今日も沢山の恵をありがとうございます。貴方からいただいた恵みを独り占めする事なく、パウロ先生やテトスのように、例え困難と思えるような相手にでも、貴方が中心にいてくださる事により伝道できる事を学びました。

 私は弱い。すぐに心が折れてしまいます。人をそしる者はどこにでもいます。しかし、私は貴方の愛によって心、強められて前に向かって歩きたいと思います。いつも私の心に語りかけて下さい。テトスのように異邦人であっても貴方の愛を伝える者へと心を強め、整えて下さい。アーメン。

 
 
 

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