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2020年10月11日ディボーション

使徒の働き1. 10章

【コメント】


 今まではユダヤ人(イスラエル人)だけに、イエス・キリストの福音が述べ伝えられ、異邦人には関係のない事でした。(自分たちは救われないものだと信じていました。)しかし、ここで神様の働きが起きます!なんと弟子のペテロの夢の中で神様が語りかけます。

11節~15節

 神様は夢の中で、きよくないとされていた動物をペテロに食べなさいと語ります。ペテロは困惑します。すると神様が「神がきよめたものを、きよくないと言ってはならない。」と言います。

しかしこの夢の理由が後からわかりました。清くない動物は、異邦人の事だったのです。清くない動物を食べるという意味は、異邦人にもイエス・キリストを受ける事ができる。ペテロに異邦人にも伝導しなさいという事でした。

なんと今こうやって私(異邦人)が聖書を読んでデボーションができるのもこの事がきっかけとなったからなんだと、神様のご計画に感動しました。


【祈り】

このイエス・キリストの愛がもっともっと多くの人に知ってもらって、沢山の人が救われますように。アーメン

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