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2020年9月26日

2020年9月26日ディボーション

詩篇119篇

65節「主よ、あなたは御言葉のとおりに、僕によくしてくださいました。」

68節「あなたは善い方、善いことをなさる方、あなたの掟を教えてください。」
 

 ここ数日、通読箇所と別に、ヘブル語のアルファベットの各文字から成る176節に渡る詩篇119篇をアルファベットごとに、詩人と祈りを重ねつつ味わう時をもっている。

 今日は、アルファベットでは(テト)にあたる65節~72節の御言葉を黙想した。

 個人的に特に響いた御言葉は、65節、68節の御言葉だ。シンプルに「本当にその通り!」「アーメン!」と思った。

 そして、私自身、65節の「あなたは御言葉のとおりに…」という箇所を通して、すぐに心に浮かんだ御言葉があった。それは、ずっと前々から個人的に語られていたヘブル人への手紙13章20~21節の御言葉である。
 

「永遠の契約の血による羊の大牧者、私たちの主イエスを、死者の中から引き上げられた平和の神が、御旨に適うことをイエス・キリストによって私たちにしてくださり、御心を行うために、すべての良いものをあなたがたに備えてくださるように。栄光が世々限りなくキリストにありますように、アーメン。」
 

 平和の神は、今日も生きて働いておられる。確かに、御言葉のとおりに、僕によくしてくださる真実を味わった朝であった。主はいつでも善い方、善いことをなさる方である。だから、もっとこの方の御言葉を慕い求めていきたい。

応答

天のお父様、

あなたの御言葉を感謝いたします。あなたの御言葉は私の日々の糧、私を導く道の光です。もっとあなたの御言葉が、私の人生すべて、全領域に亘って、生きて働くものとなりますように。あなたの御言葉を愛します。アーメン。

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