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2020年8月5日

2020年8月5日ディボーション

最終更新: 2020年10月5日

コロサイ人への手紙4章2~3節

たゆみなく祈りなさい。感謝をもって祈りつつ、目を覚ましていなさい。


 
教えられたこと

 シンプルに祈りについて、教えられる。たゆみなく、忍耐深く祈る必要、どんな時でも神に感謝をささげることを。「目を覚ましていなさい」とあるが、祈りはある意味、集中力が問われるわざでもあると思う。

 正直、祈っていたら眠くなって、集中が途切れてしまう自分にも度々直面したことがある。祈りという力あるわざに、いつも開かれた心をもって、集中できる者でありたい。そのためにも、祈りの時を日常生活の中心(必要不可欠な要素として)に置いていけるように、祈りの必要と喜びをもっともっと体験していきたい。


 
応答

 天のお父様、

 今朝も、あなたを「お父様」と呼べる祈りの祝福へと、私を招いてくださったことを感謝します。あなたにたゆみなく祈ることが難しい私です。あなたにまず感謝しなくてはいけないことを、つい忘れてしまう私です。目を覚ましてあなたに集中することが難しい私です。

 このような弱い私を取り扱ってください。そして、あなたが招いてくださる祈りの生活、その必要に飢え渇く心を、私にお与えください。

 そして、祈りを通して、私をあなたともっと近づけてください。

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